ロシア下院議長がサル痘と小児肝炎の背景に米国生物研究所ありと発言
6月 3, 2022
プラウダによると、ロシア連邦下院副議長のイリーナ・ヤロバヤ氏が、米国防総省の指導の下、米国の生物研究所の活動を背景にサル痘と小児肝炎が発生したと述べた、と伝えている。
⇒Яровая усмотрела деятельность биолабораторий США в распространении
ヤロバヤは、サル痘の蔓延における米国の生物研究所の活動を見ました
また同氏は、ミュンヘンでの治安会議で専門家が5月にサル痘の蔓延のシミュレーションを開発したことも指摘し、この偶然の一致も不審がある、と述べている。
新型コロナが鎮静化しつつある今、DSによる次のパンデミック詐欺はサル痘と小児肝炎とか?
まあ、十分あり得るが、しかし、新型コロナはその強力な毒性と蔓延力で、流行初期はまさに殺人ウィルスであり、地球滅亡危機と言っても大袈裟ではない、というくらいのものだったが、それに比べればサル痘などは「格落ち」だ。
ヤロバヤ副議長は5月、「米国防総省とNATOの利益のために、ウクライナで電子バイオインテリジェンスシステムがどのように段階的に作成されたかを理解している」として、ウクライナに米国の生物研究所がある事を暴露していて、ここでは新しい病原体を探しており、それらをより危険なものにしようとしている、とも語っていた。
⇒Депутат Яровая: США разрабатывали на Украине электронную систему биоразведки
副ヤロバヤ:米国はウクライナで電子バイオプロスペクティングシステムを開発しました
ロシア軍がウクライナへ侵攻した時に、生物研究所を破壊したとの噂が出たいたが、成程、プーチン氏は隣国にある米国の生物研究所を破壊するというのも、ミッションの一つとしていた、と思えば辻褄が合う。
更に今回の侵攻では、チェルノブイリ原発を一時的に占拠したが、これはこの間に原子力の専門家が同原発事故がDSの仕組んだものだという証拠を採取した、というのが、これまた噂ではあるが、信ぴょう性は充分にある。
結局、プーチン氏のDS潰しに対して、必死で抵抗するDSとの戦いの一つがウクライナ紛争だという事で、この辺の話は旧約聖書を吟味すれば理解できるとかで、そうは言っても日本人には理解が難しい面もある。
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