文ちゃんが共に民主党の選挙対策委員長を批判するツイートにいいねを押して大問題

文ちゃんが「共に民主党」の李在明総括常任選挙対策委員長を批判するツイートに「いいね」を押したことで大騒ぎとなっている。

文在明氏といえば、2022年大韓民国大統領選挙における与党「共に民主党」候補者であり、決選投票により僅差で尹大統領に負けた事でも記憶に新しい。まあ、言ってみれば文ちゃんの子分だったはずだが‥‥。

元々このコメントはあるユーザーが書いた「投票しながらこんなに腹が立ったのは初めてだ。前の京畿道知事、大統領選挙時はこれほど腹が立つことはなかったが、李在明というクズのせいで、いったいこれはどういうことなんだ？」というツイートがあった。これに対する「同感です。あのクズ（李在明）のせいで復活したクッチム（国民のお荷物）のクズたちのせいかと思われます」というコメントに対して文ちゃんが「いいね」を押したのだった。

文ちゃんはその後、この「いいね」を取り消しているが、そもそもこの「いいね」は間違ってクリックしてしまったものだ、と弁明している。

はて、一体どんものだろうか？

因みに、民主党支持者が李在明氏をディスっているのは、6月1日の統一地方選挙の国会議員補選で民主党の惨敗が予想(この時点で)されるのは、李在明委員長の責任だとしての事だった。

そして選挙の結果は‥‥
予想通りに民主党はボロ負けだったが、その中で唯一当選したのが皮肉にも李在明氏で、今回初めて国会議員バッジを手にすることになった。

うっひゃ～、惨敗の統一地方選で、その責任を問われている総括選挙対策委員長自身が、唯一当選したとなれば、そりゃ、増々批判を浴びる訳だ。

尤も、民主党が野党に転落した最大の理由は、文ちゃんの歴史的無能と無策が原因だったのにねぇ(笑
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