韓国自慢の現代自EV アイオニック5、火災で熱暴走
6月 14, 2022
6月4日、釜山市の南海高速道路西釜山料金所の現金払いゲートで韓国自慢のEV、現代自動車のアイオニック5がトールゲートに激突した。この場所は高速道路本線では無く、決して高速走行では無く、車の破損も大した事は無かったようだが、衝突から3秒で火災が発生し、二人の乗員は脱出できず死亡した。消火作業は7時間を要したという。
現代自製のEVといえば、燃えるEVで有名になったコナEVがある。
⇒電気自動車用バッテリーを席巻していた韓国メーカー 火災事故続出で他国から排除
そしてコナEVは生産が中止となり、現代のEVはニューモデルのアイオニック5に代わり、同車はGCOTYを受賞とホルホルしたいた。
⇒ドイツカーオブザイヤーは燃えるEV「現代アイオニック」がポルシェ・アウディを押さえて受賞ニダ
しかし、所詮は同じメーカーのEVであり、根本的な改良をしていないのだから、結果は同じで当然だ。
韓国車は東南アジアでは日本車に対して全く勝負にならない状況だが、EV化によってこれを逆転できる、と淡い期待を寄せていた。しかし結果はといえば、火災事故の多発で未だ根本的な解決が出来ず、これじゃあ逆転どころか企業の存亡に関わるだろう。
日本のマスコミも、トヨタはEVへのシフトが遅れていると騒いでいたし、韓国は「ウリらのEVは日本より進んでいるニダ」とホルホルしていたが、その間にトヨタはじっくりと戦略を練っていたのだろう。
⇒トヨタ バッテリーEV戦略発表会で一挙に17台のコンセプトカーを公開に韓国ビビる
それと共に急激なEVシフトは、只でさえ電力不足が叫ばれる今日この頃、充電インフラも整えずにEVシフトを行えば社会的パニックになるのは火を見るよりも明らかだ。
そのような実体が明らかになりつつある事で、流石に環境詐欺もそろそろオワコンだろう。
そして‥‥現代自動車もオワコンだなっ。
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