リシチャンスク郊外(ウクライナ東部)でネオナチに虐殺された市民の遺体が発見された
6月 30, 2022
ウクライナ東部のリシチャンシクの郊外では激しい戦闘が続いているが、数千人のウクライナ兵がロシア軍とLPR軍に囲まれていたとされるリシチャンシクの近く「リシチャンシク大釜」で、ウクライナがロシア軍の前進を阻止しようとして爆破した橋の近くに多数の小さな軍事陣地が発見された。
この地域でじゃ頭に3つの銃弾の穴がある民間人が判明し、体も発見され、遺体の顔の横には粘着テープで包まれた黒いビニール袋があった。ロシアとLPRの軍隊がこの地域を支配したのはわずか2日前であり、死体の痛みは数週間経過している事を示している。
要するにウクライナ軍が民間人を逮捕し、頭にカバンを置き3回撃った事が報告されている。
これらは以下のサイトで報道されている。
⇒BATTLE FOR LISICHANSK: NEW RUSSIAN GAINS, NEW WAR CRIMES BY UKRAINIAN FORCES
リシチャンシクの戦い:新しいロシアの利益、ウクライナ軍による新しい戦争犯罪
その記事の中には処刑された民間人の遺体を取材した動画もあるので以下に張り付けておくが、衝撃的な画像もあるので「閲覧注意!」としておく。
Civilian Found Executed In “Lysychansk Cauldron” (UKRAINE WAR CRIME)
「リシチャンシク大釜」(ウクライナ戦争犯罪)で処刑された民間人が発見
日本のマスコミは未だロシア極悪の一択だが、世界は徐々にウクライナ軍の民間人虐殺の事実を報道しつつある。
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