尹大統領 スペイン国王主催の晩さん会でバイデン氏は横向いて握手

6月29日のスペイン国王主催の歓迎晩餐会場で、米韓両大統領が握手をする場面で、バイデン氏は相手の目を見ないで横を向いたままの、「ノールック握手」だった事から、韓国では
「バイデン大統領は無礼ニダ」
「これは屈辱的ニダ」
と火病っているようだ。

そこでその場面の写真を見ると

確かにホルホルしている尹大統領に対して、シラーっとしているバイデン大統領の姿がバッチリと報道されている。何やらバイデン氏も非韓三原則を態度で示しているように見える(笑

実は韓国ではバイデン大統領が訪韓した際に尹大統領と共にサムスン電子の工場を訪問した事から、韓国ではバイデン氏との関係は極めて良好と勝手に解釈してホルホルしていたが、実はバイデン氏の目的は韓国ではなくサムスン電子の半導体製造技術だった。

同社は最近、世界で初めて3ナノメートル製造プロセスによるファウンドリー(半導体受託生産)での量産を開始したと発表した事もあり、TSMC牽制の意味でも米国の関心が高いのだが、韓国自体には全く興味が無いのだった(笑

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