細田衆院議長　旧統一協会系行事に参加がバレる

共同通信によると『旧統一教会の関係者2人が末松信介氏の政治資金パーティー券を1枚ずつ計4万円分ほど購入し、それとは別で末松氏も教団側に祝電を送ったことがある』と報道している。

そして強烈なのはこちら‥‥。

しんぶん赤旗が『自民党の重鎮として官房長官などの要職を務めた細田博之衆院議長が2019年、旧統一協会(世界平和統一家庭連合)の韓鶴子総裁を迎えて名古屋市で開かれた行事にゲストとして出席していたことが本紙の調べで分かりました。』と伝えている。

ふ～む、赤旗も偶には役に立つ報道をするじゃあないか(笑

しかも細田氏は壇上でスピーチを行い「韓鶴子総裁の提唱によって実現したこの国際会議の場は、たいへん意義深い、まことにおめでとうございます」と褒めちぎっていたようだ。あれあれ。

名古屋市内で開催された「国際会議」には世界平和統一家庭連合によると「政界からは現職国会議員を含む約160人、そのほか宗教界、学会、言論界などから合わせて約800人」が参加したというが、本当だとすれば政界の統一教会汚染は日本の危機だ。

テレビなどのマスコミも、統一教会の霊感商法などは報道しているが、国会議員との関係は‥‥ハテ、報道してたかなぁ？

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