安倍元首相銃撃事件で警察官僚の権力分布が激変!
7月 26, 2022
安倍晋三元首相銃撃事件を切っ掛けにして、日本の警察の内部対立が一気に表面化している、という。
何しろ警察庁のOB達が揃って今回の事件を大失態と批判している事に驚く。この逆風もあって、警察庁長官と警視総監が引責辞任となった。
んっ?警察庁長官って若しかして、「友達の詩」の中村中(なかむらあたる)、ではなく「安倍友の詩」の中村格(なかむらいたる)ちゃんじゃあないの。なんたって安倍友のジャーナリストが準強強姦罪で逮捕寸前にこれを止めさせた、いたるちゃんじゃあないの。
あれあれ。
実はこの30年程の間、日本の警察では警備畑が弱体化し権力も全く無い状況だったのだが、今回の事でその重要性が認識され、刑事畑からの権力移動が起こったというのだった。
因みに、いたるちゃんは刑事畑だった。
そんな揺れ動く警察の実態を映し出すかのような事故が発生した。既にニュースで伝えられているが、『安倍昭恵さんが乗った車に警護車両が追突』という報道で、運転していた警察官は「合流先に気をとられた」そうだ(笑
やれやれ。
クルマも満足に運転できないようなSPじゃあ、目の前で素人の密造銃で暗殺事件が起きても、ただボーっと見ていたのも納得できる、というものだ。
今や世界で一番無能な警察組織となってしまった日本警察。
早急に何とかしないとマズいでしょう。
.