台湾海峡中間線を越えた中共戦闘機 多くがロシア製のSu-30だった
8月 5, 2022
ペロシ下院議長が深夜に台湾へ到着した翌3日、27機の中共戦闘機27機が台湾の防空識別圏に侵入した。そして台湾海峡の中間線を22機が越えた。
上図を見ると、中間線を越えたのはJ-11が6機とSu-30が16機と判る。Su-30はロシアの第4世代ジェット戦闘機であり、米国のF-16等と同世代となる。またJ-11はSu-30の劣化コピー機、J-16は同じくSu-27のコピーで、中共得意のパチものだ。
⇒中共の戦闘機はパワー不足で寿命は短くオマケに雨に弱い
虎の子のSu-30を16機も使うって、それしかまともに飛べるのが無いのかなっ!
その後も大量の航空機を飛ばして威嚇しているようだが、勿論こんなに派手に飛ばしたら数だけは大量に保有しているとはいえエンジンは寿命の短い「使い捨て」だから、今頃大量のスクラップが溜まっているだろう(笑
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