トランプ潰しに気が狂ったFBIがでっち上げ家宅捜索
8月 10, 2022
トランプ氏はCPAC(The Conservative Political Action Conference、保守政治活動協議会)の演説で「無能な人間が統治すれば、第三次大戦になる。我々の最大の脅威は我々の国の内部にいる悪人なのだ!」「不適切な人種的、性的、政治的な資料を教えることを厳しく禁止する必要がある」と述べている。その時の動画は
President Trump talks @CPAC about Schedule F to drain the Swamp and end the Deep State.#CPAC #CPAC2022 pic.twitter.com/sivWHqpPJK
— Steven Cheung (@CaliforniaPanda) August 7, 2022
驚くのはハッキリとend the Deep State、そう、ディープ・ステートという言葉を発している事だ。
またこのCPAC の大統領指名ストロー投票で潜在的な2024候補を打ち負かし、匿名調査で投じられた投票の69%を獲得した、という。
このような動きに対してFBIは8月8日、ドナルド・トランプ前大統領がホワイトハウスからフロリダ州の邸宅に機密記録を持ち込んだかどうかの調査の一環として、パームビーチにあるマー・ア・ラゴ、前大統領の邸宅を捜索した。
勿論例によってDSの悪事の一環だが、今回は取り分けタチが悪く、この動きは前大統領に対する法執行機関による監視の劇的かつ前例のないエスカレーションを表している、と言われている。
このFBIの「襲撃」の数時間後に、トランプ氏はアメリカを追悼する黙示録的な広告を投稿し、彼は1つの感動的な約束を行った、という。その動画は
Trump ad calls America ‘a nation in decline,’ but ‘the best is yet to come’:
トランプの広告は、アメリカを「衰退している国」と呼んでいますが、「最高のものはまだ来ていません」:
内容としては、最初に白黒画面でトランプ氏が
『私たちは、40年以上で最高のインフレを経験した国です。株式市場は 50 年以上で最悪の上半期を終えたところです。私たちは歴史の中で最もエネルギーコストが高い国であり、エネルギーに依存していない、またはエネルギーが支配的ではありません。私たちは、ベネズエラとサウジアラビアに石油を懇願している国です。
私たちはアフガニスタンで降伏し、死んだ兵士、アメリカ市民、850 億ドル相当の世界で最も優れた軍事装備を残した国です。私たちは、ロシアが国、ウクライナを荒廃させ、何十万人もの人々を殺したことを許した国であり、それは悪化するだけです。
私たちは、これまでにないほど、反対政党に対して法執行機関を兵器化している国です。このようなことは見たことがありません。
私たちは、もはや自由で公正な報道を持たない国です。フェイクニュースはあなたが得るすべてのものです。
私たちはもはや言論の自由が許されない国です。かつてないほど犯罪が蔓延している場所。経済が崩壊している場所。2020 年よりも 2021 年の方が COVID で死亡した人が多い。
私たちは、イランが巨大な核兵器を製造することを許し、中国が米国から奪った数兆ドルを使用して、過去2年間でもはや尊重されていない、または米国に匹敵する軍隊を建設することを許可している国です。世界中で聞かれました。そして、私たちは自由と自由と信仰に敵対する国です。私たちは、経済が低迷し、店舗に在庫がなく、配達が来ておらず、教育システムがすべてのリストの最下位にランクされている国です。
私たちは、多くの点で冗談になっている国です。』
逆境は克服できないように見えるかもしれませんが、「しかし、すぐに再び偉大さを取り戻すでしょう」、ここで、画面の色が付いてカラーとなり
「この国を築いたのはあなたのような勤勉な愛国者であり、私たちの国を救おうとしているのはあなたのような勤勉な愛国者です」とトランプは断言します。「登れない山はない。私たちが到達できない頂上はありません。私たちが達成できない挑戦はありません。私たちにできない勝利はありません。」
「私たちは屈しません。私たちは壊れません。私たちは屈服しません。私たちは決してあきらめません、決してあきらめません。私たちは決して後退しません。私たちが自信を持って団結している限り、私たちは決してあなたを失望させません。再び国。」
最近は日本の地上波テレビでさえ、秋の中間選挙ではトランプ派が圧勝すると言っている状況で、それでもDSは諦める筈も無く、よりあからさまに悪辣な手口を使って来るだろう。
前述のようにトランプ氏は「ディープ・ステートを終わらせる」と明言している。もう米国は既にDSとの戦争状態であり、戦争だから何が起こる判らない。それもゲリラ戦だから、DSは何でもありでやってくるだろう。
何とまあ、我々は大変な時代に生きている事になる。
えっ、どうせ長い事無いだろ、って。
確かに、DSとの勝負が如何つくかをこの目で見られるか、という事だが‥‥。
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