韓国の竹島領有権の根拠が崩れた
8月 20, 2022
明治初期の太政官指令で「竹島外(ほか)一島」について、本邦と関係がないものと心得よ」という記述があるとして、竹島が韓国領であるとホルホルしていたが、実はこの「竹島」とは当時「松島」とも呼ばれた「鬱陵島(ウルルンド)」を指すとの調査結果を、島根県竹島問題研究顧問の藤井賢二氏がまとめた。
これにより、現在の竹島が韓国領であるという主張は脆くも崩れ去ったのだった。
それだけでは無く、藤井賢二氏は1952年に発効した平和条約の成立過程をたどり、戦後も国際的に竹島の帰属先は日本であるとの認識が共有されていたことを示した。米国務省が49年に作成した条約草案で日本が保持する島として竹島が記され、51年の米英間の協議では「朝鮮に帰属する島には竹島は含まれない」とされたという。
は~い、残念でしたぁ。
そう言えば昨年、スペインを訪問した文ちゃんが同国の図書館を訪問して見せられた18世紀の『朝鮮王国全図』に、「鬱陵島」と「于山島」が朝鮮の領土として描かれていたことに于山島は独島の事だとして「これは独島が韓国の領土であり事を示す貴重な資料ニダ」とホルホルして大騒ぎしたが、実は全く別の島である事が判明し大恥をかいた事もあったっけ(笑
⇒文ちゃんが狂喜したスペインの古地図は独島が竹島では無い証拠になってしまった
その竹島だが、いつまでも韓国に実効支配されたままにせず、何とかしなくては‥‥。
まあ、今の自民党では無理だし、では何処なら出来るかと言えば‥‥無いっ(´;ω;`)
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