韓国製EVの補助金対象外 現代自が虚脱感でヨレヨレ
8月 22, 2022
米国の「インフレ抑制法案」により海外生産のEVには補助金が支給されなくなり、韓国自慢の現代自製EVの売り上げが見込めない状況となった。
⇒韓国製EV、米国で補助金対象から除外
まあ、別に韓国だけでは無いのだが、現代自グループはバイデン氏が訪韓した際に、105億ドル(約1兆4400億円)の米国投資計画を明らかにするなど、米国に対して大規模投資を続けていたのだが、韓国に言わせれば、それらを全く考慮していない、というのだ。
要するに、米国に大規模投資をする韓国の自動車を補助金対象から外すのはけしからん、という事のようだ。韓国と言えば、日本がフッ化水素などの輸出に対して特別な待遇を外したら大騒ぎして、国を挙げてNOJAPAN運動を実施するような国だから、今回の対応も韓国としては当然と思っているのだろう。
現代自によれば、最近米国でアイオニック5やEV6などが人気を集め、米国のEV市場でシェアが2位までアップしていたのに、これで売り上げが急減する、と騒いでいるようだ。こりゃ得意の火病かと思ったら、そんな気力さえも無く、虚脱感に見舞われている‥‥とか(笑
まあ、全米2位って言っても、EVの市場自体は極めて小さい現状では、大した事では無いのだが、この辺を合理的に理解できないのが彼の国の国民性なのだ。
結局当分の間、米国ではなくヨーロッパなどで販売を強化する案も検討する、とか言っているが‥‥。
あっ、そうだ、先月から本格的に進出した日本市場があるじゃあないか!
先月は60台も売れたそうだ。
⇒日本市場リベンジのヒュンダイEVは任意保険に入れない!
でもこれ、新車効果だとしたら、今月は30台くらいだろうか(笑
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