合同演習リムパックでミサイル迎撃に失敗した韓国駆逐艦「文武大王」

韓国メディア朝鮮日報によると
『韓国海軍の駆逐艦「文武大王」が先月米海軍主催の多国間海上訓練「環太平洋合同演習（リムパック）」に参加し艦対空ミサイルSM2を1発試験発射したが、迎撃に失敗していたことが28日までに分かった。』

今年のリムパックは対中安全保障協議体「クアッド」4カ国を始め26カ国が参加し、ハワイ周辺で約6週間にわたり大々的に行われ、韓国海軍は艦艇3隻と1000人以上の将兵が参加していた。

この演習で文武大王はSM2ミサイルを1発発射したが、空中で爆発し票的には命中しなかった、という。

文武大王は韓国軍の4,400トン級駆逐艦で2004年に就役している。SM2は米国製のミサイルで1発18億ウォン(約1億8千万円)もするが、韓国軍では2008年から合計9回(11発)もが命中出来なかったという(笑

アッハッハッハ、な～んだ、いつも失敗してるんだ。

この事実に対して、韓国軍は「原因は誘導弾の欠陥ニダ」として、SM2の製造メーカーである「米レイセオン社に謝罪と賠償を要求するニダ」と息巻いている。

出たあ～っ。

自国軍のレベルの低さを無視して、米国にイチャモンを付けるという、中々良い根性をしているじゃないか(笑

因みに文武大王は昨年1月、アフリカのアデン港に派遣されたが、新型コロナウイルスの集団感染が発生し、軍の輸送機を送り感染者と有症状者を韓国に移送する、という喜劇を演じて楽しませてくれた、お笑い駆逐艦だった。
⇒アフリカに派遣された韓国軍の駆逐艦で集団感染発生

結局米国も、韓国に対しては非韓三原則を貫くのが一番という事だ。

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