韓国海軍駆逐艦 通信途絶で3時間音信不通
8月 30, 2022
合同演習リムパックで韓国海軍の駆逐艦「文武大王」がミサイル迎撃に失敗した事で、大いなる笑いものとなった韓国海軍だが、今度は駆逐艦「崔瑩(チェ・ヨン)」が、3時間に渡って通信が途絶えてしまうという事故が発生していた事が判明した。
国防部では原因は艦艇そのものの構造的な問題によると発表しているが、軍艦が3時間も音信不通っていうのも世界に類を見ない快挙だ(笑
しかも笑い話はそれだけでは無く、通信障害時の緊急用として衛星電話で交信できるのだが、連絡先の電話番号が判らず、これも使用できなかった。そして更に、こんな重大な問題を一時的障害と安易に判断していたというが、要するにバックレたのだろう。
駆逐艦「崔瑩」は文武大王と同じ4,400トン 李舜臣級駆逐艦で、2008年9月に就役している。
韓国海軍の駆逐艦は
1998年から就役した3,200トン 広開土大王級級が3隻
2003年から就役した4,400トン 李舜臣級駆逐艦が6隻
2008年から就役した7,600および8,200トン 世宗大王級駆逐艦が3隻
となっている。
なお、世宗大王級はイージス艦なのだが、これがまたお笑い韓国兵器の中でも極めつけの代物だ。
⇒韓国 次世代イージス駆逐艦「正祖大王」進水 新たなお笑い伝説の始まりか
既に充分なお笑いネタを提供している韓国海軍駆逐艦だが、またまた新たなネタを提供してくれるとは、そのサービス精神旺盛な事には頭が下がる思いだ(笑
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