トランプ氏は機密解除した書類をこれ見よがしに自宅に置き FBIへの囮とした?

9月 1, 2022 0 投稿者: B_Otaku

 

トランプ潰しに気が狂ったFBIがでっち上げ家宅捜索を行ったが、これらの事実は逆に国民の信頼を失ったのはFBIの方だったという落ちまでついてしまった。

実はトランプ氏が持ち出したという機密書類は、既に大統領就任中に機密解除を行っていたが、それを連邦政府が手続きをしなかった事は既に指摘されている。加えて、ラトクリフ前国家情報長官によると、機密解除についての大統領権限は絶対で、大統領がその書類を持ち出した時点で機密解除になると指摘している。

そして最近、トランプ氏は次のような発言をしている。
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ひどいのはFBIの方法であります。マー・ア・ラゴの急襲の間、床(おそらくそれをしたのは私であったと偽る!)中に無計画に文書を放り投げて、そして、市民に見せるために彼らの写真を撮り始めました。これらを機密にしておきたいと考えました?私が機密扱いを解いた幸運!
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一部ではトランプ氏はわざとこれらの書類を自宅に置いてFBIを踏み込ませ、逆に世間にFBIの悪事を曝け出すという、言ってみればFBIが逆に囮に引っかかった、とも言われている。

前述のように今やFBIは多くの国民から全く信頼されていないが、これでまたFBI崩壊に一歩近づいたという事のようだ。

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