米カリフォルニア州 未だに2035年にHEVも禁止と言っている
9月 3, 2022
日本経済新聞によると
『米カリフォルニア州の環境当局は(先月)25日、2035年にガソリンのみで駆動する新車の販売を全面禁止する新たな規制案を決定した。26~35年にかけて段階的に電気自動車(EV)などの販売比率を高めるよう各自動車メーカーに義務付ける。州内の新車販売の10%強を占めるハイブリッド車(HV)も35年以降は販売禁止とする。HVを得意とする日本車メーカーは戦略変更を迫られる。』
とホルホルしながら伝えている。
しかしねぇ、最近のトレンドは環境詐欺の一環であるEV詐欺の嘘もバレ始めているのに‥‥
⇒EV推進の欧州が政策変更か? 中共の詐欺には付き合えねぇ
いや、電気自動車どころか、ウクライナ紛争を機に欧州はエネルギー危機に見舞われ、今年の冬は電力不足で凍死者も出るのでは、何ていう状況であり、自動車に充電どころでは無いのが現状だ。
カリフォルニア州はリベラル、というか日本のお花畑左翼に通ずるものがあり、現状を無視した環境政策を推進するが、そのカリフォルニアでは環境変化が原因とも言われている大規模な山火事が発生しており、何やら因果応報と言いたくなるが‥‥。
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