日本が巨大なイージス艦建造で韓国が火病る

イージスアショアの配備計画が撤回された事で、その代替策となるイージスシステム搭載艦2隻の建造計画が31日、防衛省の2023年度予算概算要求で明らかになった、と時事通信が伝えている。

これによると、排水量は「いずも」に匹敵する約2万トンでミサイル防衛だけでなく、政府が保有を検討する反撃能力(敵基地攻撃能力)に転用できる長距離ミサイルも搭載可能という。

乗組員は従来のイージス艦の3分の1程度で運用出来、全員が個室を用意される。一部では「令和版戦艦大和」などとも言われているようだ。

これに対してお隣さんでは…勿論大騒ぎ。同国では今年7月に4隻目のイージス艦「正祖大王」(7,600トン)を進水してホルホルしていたが、日本が2万トン級のイージス艦を建造すると知って、ウリらは3万トン級を作るニダ、と言い出すのは目に見えている(笑
⇒韓国 次世代イージス駆逐艦「正祖大王」進水 新たなお笑い伝説の始まりか

現在、他国のイージス艦は、米国でも9,600トン級で、中共の055型は１万2000トン級であり、それに比べて日本が計画する新型イージス艦は圧倒的な大きさだ。

まあ大きさ云々の前に、韓国と中共はイージスシステム自体がマトモに構築されていない状況だが。
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