PCは治ったが・・・その2 MSオフィスの再認証が上手く行かない(´;ω;`)
9月 18, 2022
前回のブログでマザーボード交換によりアプリケーションソフトの再認証が必要なモノがあり、その中でも最も高価なアドビのセットは上手く認証できたが、さてマイクロソフトオフィスはどうだろうか?
結論から言えば‥‥失敗(´;ω;`)
実はこのアプリ、2年程前にアマゾンで話題になった激安で正規の認証が出来るというモノで、1500円でエクセル、ワード、パワーポイントなどが入ったセットが買えるという、まともに考えれば胡散臭すぎだが、グレーゾーンとはいえ合法的という事だった。恐らく大企業用ボリュームライセンスの切り売りでもしているのだろうか。
とは言え、MSだって対策をしているであろうから、再認証が出来るかは疑問だったが‥‥色々試みたが、やっぱり出来なかった。
こうなれば新たに購入するするしかないのだが、やっぱりマトモな正規品は高い!
では互換ソフトはといえば、まああれも取りあえずは互換性もあるようだが、問題も多そうだ。ここで、考えてみれば、ワードは必要無いし、パワポに至っては今の生活環境では使用する事は無い。
となれば、エクセルのみのライセンスで格安なものは無いだろうか?
そこで見つけたのが‥‥
2ライセンスでMac対応という事なので、これは元が取れるかも。
とは言えMacはOsのバージョンアップが頻繁で、これで結構痛い目に会う。
このExcelの対応OSはMac OS Big Sur 11, Mac OS Monterey 12, Mac OS Catalina 10.15という事だが、我が家のMacは Mac OS Siera 10.12なのでバージョンアップが必要となる。では何故に古いOSを使っているかといえば、他のアプリケーションで10.15に適合していないものあるからだ。
それはDTM用として有名なCubeseで、現在9.5 Proを使用しているが、Mac 10.15で使用するにはこれも12Proにバージョンアップが必要で、その為の費用は12,000円。
まあ良いか、という事でこれで進める計画をしているが、Macには他にも多くのアプリが載っていて、それがどうなるのかの全て確認はできそうもない。取りあえずメインのCubeseが動けば良い事にしよう。
これによってウィンドウズPCの故障時にはExcelもMacで対応出来る事になり、少しはメリットがあるかもしれない。
それにしても、ITの世界では頻繁なバージョンアップと共に、旧型機器が取り残されるなど、何やら金食い虫というか、年貢取り立て政策にハマってしまう今日この頃。
.