日米韓 対潜水艦戦訓練の内容を韓国共に民衆党議員が公開！

韓国国防部は日米韓で合意した海上訓練の日程と内容の一部を事前に担当記者団に伝えたが、訓練開始日時についてはエンバーゴ（特定時点まで報道を猶予する取り決め）を求め、記者団も問題の特殊性を考慮しこれを受け入れることにした。

しか～し、共に民主党(文ちゃんの極左政党)の議員が訓練開始前日に突然フェイスブックにその日程や位置などを公開した。訓練区域は竹島から150キロだから日本との訓練は認められない、とかほざいていたようだ。

だ～か～らぁ、あの国との合同訓練なんて、やっちゃあ駄目なんだよっ！

軍事機密なんて中共に駄々洩れだろう。まあ米国だってそれは判っているから、需要機密は伝えないし、韓国向け第5世代ステルス戦闘機F-35なんて、中身は大幅グレードダウンした見かけだけというのも、公然の秘密だが(笑
⇒お笑い韓国空軍のＦ－３５Ａ 機関砲の実弾が無い状態で運用されていた

これに対して韓国与党の議員は
「国家間の合意を破れば国への信頼が落ち、国益にもマイナスになる」
「何よりも訓練海域が公開されれば対潜水艦戦訓練に致命的な問題が生じる恐れもある」
と指摘し、更に
「外交・安全保障まで事実を歪曲して親日をあおり、反日扇動の材料にする行動は中止すべきだ」と求めたというが

そんな穏やかな表現をみれば、やっぱり本音は反日なのかな？

尤も、下手をすると多くの国民から親日の烙印を押されて危険、という事もあるかもしれない。

ところで、左派系新聞(ハンギョレ新聞)の極左記者は
『慰安婦・強制動員問題の進展ないのに…韓米日共同訓練「２０１７年以前の水準に復元」』
何ていう社説を掲げている。

そんな韓国だが、通貨ウォンは今週末の終値で1ドル1440ウォンと、相変わらず危険水準での綱渡りであり、リーマンショックの再来、いやそれ以前のIMF管理下となった1997年の通貨危機の再来となりそうだ。しかも今回はIMFが救済をするかといえば、ハテ‥‥？

.