中国といえば毎年の洪水が思い浮かぶが、今年は何と干ばつで大変な事態になっているという。
中国の長江流域はこの夏、記録的な猛暑と水不足に見舞われ、上海市の長江河口に位置する3つのダムで9月、海水の遡上による塩水侵入が起きたため、上海市は深刻な水不足に直面している。
この為に、上海市では市民が飲料水を買いだめする動きが広がっている、という。
上海市民は水不足に加えて新型コロナウイルスの感染拡大の不安も加わり、再び都市封鎖されるのではとの懸念も広がっている。
やれやれ。こんな国に生まれなくて良かったとつくづく思う今日この頃。
いゃ、待てよ。隣国よりはましかな?
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