韓国大統領専用ヘリ 大統領室着陸中に尾翼が木に衝突
11月 3, 2022
このところの韓国絡みのニュースと言えば圧死事故一色だが、1ヵ月半程前にお笑い韓国軍がまたまたやってくれた航空機の軽い事故があった。
それはヘリコプターが着陸する際に木に衝突して尾翼が損傷したというもので、負傷者などは出ていない軽微な事故ではあるが、実はこれには大きな問題があった。というのはこのヘリコプター、何と大統領専用ヘリであり、着陸地点は龍山(ヨンサン)大統領室の傍だったのだ!
この公館は十分な広さのヘリポートが確保されていない事もあり、ちょいとズレた事で木に接触したようだ。まあ、まともなヘリポートが用意できないのも問題だが、それよりも大統領専用ヘリといえばいくら韓国とは言え、トップクラスのパイロットが操縦している筈であり、幾らヘリポートが狭いといっても木と接触するなんていうのは流石にお笑い韓国軍の面目飛躍というところか(笑
ただし、大統領室は「大統領が乗るヘリコプターと機種は同じだが別のヘリコプターだ。大統領が乗るヘリコプターではない」と必死だった、とか。
.ところで韓国軍のヘリコプターといえば数多くの韓国軍お笑いネタの中でも極めつけの大笑い兵器であるKAI KUH-1 スリオン、別名「修理オン」だが、もしかしてこのお笑いヘリを大統領専用機にも使っている…とか。
とも思ったが、流石にそれは無いようで、米シコルスキー社のS-92「ヘリバス」を使用していた。
なぁ~んだ、ここはやっぱりプライドを持って、自国の大統領専用機は自国製を使うべきでしょう!
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