韓国 「オーガニック食品屋」の冷凍餃子から軍手が出てきた!
11月 4, 2022
韓国のオーガニック食品流通企業「チョロクマウル」の冷凍餃子の中に軍手が挟まっている写真が、インターネットのコミュニティーサイトに投稿された。これを投稿したAさんは「オーガニック、環境にやさしい、と宣伝・強調する企業の製品から、こんな軍手が出てきたという事実と、チョロクマウルの顧客相談室に連絡したときのスタッフらの態度を知ってほしくて書き込んでいる」とも指摘している。
しかもAさんが顧客センターにクレームを言ったら、「マニュアルどおりに話すだけで、まるで私をモンスタークレーマーのように扱っており、その話し方に非常に腹が立つ」とも書き込んでいる。
チョロクマウルという企業は単なる流通業で、実際の製造は下請けの食品メーカーから購入しているもののようで、同社は「メーカーの製造過程で異物が混入したことを確認した」「再発防止に向けた確実な対策を講じるまで、このメーカーで製造された商品(ギョーザ製品6種類)の販売を無期限で停止することを決めた」と発表したというが、これって「下請けが悪いニダ」、ウリらも被害者ニダ、と言いたいように感じてしまうが…
そりゃ、人工的に加工された食品が体に悪いのは言うまでもない事だが、だからといってこれを否定する自然食品の運営元というのは日本の実情を見れば、実は偽善左翼の素人運営組織もあるように感じる。まあ軍備を持たずに話し合いで紛争を解決すべきだ、なんて主張するお花畑左翼が、素人運営で食品を製造なんてすれば、根本的な品質管理がまるでダメな事は容易に想像でき、今回の韓国の事例のような事が起っても当然だ。
左翼が忌み嫌う大企業の食品メーカーは、確かに生産性向上のために怪しい事をやっているふしもあるが、それでも基本的な品質管理は決して劣るものではなく、それどころが厳重なマニュアルで管理されている点は考慮すべきだろう。
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