共和党勝利で韓国製ＥＶ排除の法律が無くな・・・らない、残念っ！

米国中間選挙の結果は、下院については共和党の勝利が確実となっているが、この結果として韓国では同国製電気自動車への補助金を中止するインフレ削減法（IRA）の一部条項が見直されるかに関心が集まっている。

というのは、民主党が今年8月に成立させたIRA法案に対し一貫して反対の立場を表明してきた事によるのだが…。

韓国が「問題ニダ」と騒いでいるのは、IRA法案では「北米で最終的に組み立てられた電気自動車などにのみ7500ドル（約110万円）の税控除を行う」との状況があるため、韓国製ＥＶは税控除対象ではなくなり、米国販売が壊滅的になるためだ。

では共和党の勝利により直ちにこの法案が破棄や改正が行われるかといえば、実は共和党が反対していたのは気候変動対策と国税庁など政府予算の増額であり、電気自動車への恩恵については与野党に関係なく『メード・イン・アメリカ』を訴えており、両党の執行部次元で韓国が問題とする条項を見直す動きもいまだに見えてこない、という。

あれあれ、期待外れのようだねっ(笑

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