Twitterもmetaも大量解雇 SNSも終わったか?

11月 11, 2022 0 投稿者: B_Otaku

 

米ツイッターでは4日、同社を買収したイーロン・マスク氏の主導による大量解雇が始まり、対象は従業員のほぼ半数に当たる約3700人で、投稿管理を担うスタッフも含まれる、という。

これに対して誤情報などへの対策が緩むことを懸念する企業が広告出稿を休止する動きも広がっている。

Twitterといえばファイスブックはどうなのだろうか?現在同社はmeta(メタ)と社名を変更しているが、そのmetaも景気後退懸念などを背景に広告収入が減り、事業転換のコストもかさむ中、収益構造を大きく見直しており、その対策として近く、約8万7000人の従業員のうち、数千人が対象となる大量解雇を計画していると伝えられている。

結局、SNSの時代は終わったのだろうか?

そういえばTwitterがトランプ氏のアカウントを停止した事で逆にアクセス数激減して、その後の業績不振にもつながったという説もあり、そのトランプ氏は自らのSNSを立ち上げている。トランプ氏のSNS「Truth Social(トゥルース・ソーシャル)」は今年2月に立ち上げてから、事業運営面で大問題に次々と直面してきたが、保守派の間で影響力を拡大し続けていて、トゥルース・ソーシャルのトランプ氏の周りにはアメリカの右派が集結している。

とはいえ、今後のトゥルース・ソーシャルの経営状況も厳しいものが予想される。

さ~てこの世界、YouTubeに代表される動画投稿サイトと共に、今後の成り行きが注目される。

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