韓国の学校給食調理従事者の18%が肺疾患って、なぜ?

11月 13, 2022 0 投稿者: B_Otaku

 

韓国の小・中・高校の給食室に10年以上勤めた従業員のうち18%が肺がんや肺結節などの肺疾患を患っていることが分かった。また、調理過程で発生した「料理煤煙」のため、肺がんなどによる労働災害保険が認められた給食調理従事者が、最近50人に上ったことが分かった、と朝鮮日報が伝えている?

ええ~っ、調理で肺疾患って??

実は、焼いたり揚げたりする料理の際に発生する微小粒子状物質(PM2.5)は、料理煤煙の原因であり、世界保健機関(WHO)が指定した1級発がん物質だったという。

しかし、ねぇ、日本じゃあ、調理師が料理ばい煙で肺疾患になるなんて聞いた事が無いが?

考えてみれば、日本の厨房はプロ用は勿論、家庭だって普通は大きな排気フードが付いているから、微小粒子を吸い込む何て事は無いと思うのだが‥‥。

特にプロの厨房ともなれば、小規模でも写真下くらいのものはついているのが常識だが‥‥。

実は韓国では、料理の煤煙に対する科学的換気基準などが設けられておらず、以前から危険性が指摘されていた。しかも、密閉された空間に換気施設が整っていないケースが多く、11月に全国で10校を選び、調理室内の換気装置に対する実態調査を行った結果、8校でフード(空気排出装置)が正常に機能していなかった事が判明している。

まあ、劣悪な環境での作業何て、彼の国ではへぇっちゃらなんだろう。

その割には日本の福島の処理水排出にイチャモン付けたりしているが、それよりも自国の不潔な生活を何とかしろよ、と言いたくなる。

とはいえ、彼の国の事に口出しなんてする気は全くない。

とにかく関らないし、フードの効用何て教えないし、それに関して援助とかはしない。つまり助けない

おおっと、これまさに非韓三原則だった。

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