ポーランド着弾ミサイルを真っ先にロシアの仕業と騒いだゼレンスキーが梯子を外される
11月 17, 2022
ポーランド東部、ウクライナの国境近くにミサイルが着弾し市民2人が犠牲になった事件で、ウクライナのゼレンスキー大統領は真っ先にロシアの仕業と非難した。その後は例によって世界中のマスコミがロシアとプーチン大統領を非難する…筈だったが…
先ずは米国大統領の梅ちゃんが、何と
「ミサイルの軌跡から考えるとロシアから発射されたとは考えにくい」
なぁ~んて、言っちまった。
これに続きNATOの事務総長は「ウクライナの防空ミサイルによって引き起こされた可能性が高い」とし、加えて「ロシアがNATOに対する攻撃的な軍事行動を計画している兆候はない」と明言してしまった。
勿論、いつもはロシア叩きに徹している日本のマスコミも、ウクライナのミサイル説を報道していて、要するにこれは、DSはゼレンスキー切りに舵を切ったのではないか、と思いたくなる。
こうなると呑気な日本の一般人も、もしかしてゼレンスキーの言っていたことは嘘だらけなんじゃないのか? な~んて気が付くかもしれない。
まあ、ネットではゼレンスキーとキエフ政権が自国民を殺害してロシアのせいにしているのは有名な話であり、DSの傀儡であるとも言われていたのだが
⇒ゼレンスキー大統領は新世界秩序の傀儡だった!
まあ、一口にDSと言っても、当然ながら一枚岩である筈も無く、NATOとロシアが戦争となれば一儲けが出来る一派もいれば、そんな事をしたら欧州利権が吹っ飛んでしまうと阻止する一派もいるだろうから、そうなると米国戦争屋よりも欧州の金融筋の力が増した、という事かもしれない。
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