総務省 郵便法違反でNHK行政指導 とNHKが報道
12月 14, 2022
『総務省は昨年度までの6年余りの間に、NHKが外部の事業者に委託して送った、受信契約の案内文書の中に、返送する期日を指定したものがあったことなどが「信書」に該当し、郵便法に違反するとして、NHKに対し法令順守の徹底と業務の適正確保を求める行政指導を行いました』と、NHKが伝えている。
おっ、おいおい、自分のチョンボを報道するって、まあ正しい報道の姿かもしれなが(笑
これに対してNHKは「総務省から行政指導を受けたことは誠に遺憾です。関係者、視聴者のみなさまに深くおわびいたします。今回の事態を重く受け止め、再発防止を徹底するとともに適正な業務体制を構築し、ガバナンスの強化に一層努めてまいります」と、これまたNHKが報道している(爆
NHKといえば日本郵便とつるんで、住所のみで宛名の無い郵便を出しまくっているようだ。住所が記載されていれば受取人の名前がなくても配達するサービス「特別あて所配達郵便」は、勿論NHKの受信料徴収業務に協力するために導入されたものだ。しかしこれは郵便制度の根幹を覆すような変更がNHK放送受信料徴収ためにおこなわれた、としてネットでは大いなる批判を浴びている。
それ程までにして日本郵便がNHKに協力するのは、郵便の取扱量が年々減っている事で、少しでも業績アップを図る事を目論んでいるからだろう事は容易に想像が出来る。そりゃネットの世の中、郵便で何日後か着くに書類を送っていたのが、電子メールに添付すれば一瞬で、それも世界中に送れるのだから、郵便なんてオワコンもいいところだ。
結局、NHKと日本郵便というオワコン同士がつるんで、少ない脳みそで考えたのだが、国民の批判は増々厳しくなった、という事だった。
それにしても受信料問題何てスクランブル放送を行えば一発で全てが解決するのに、NHKがかたくなに拒否するのは、スクランブルをかければ多くの国民がNHKを見ないだけのことであり、それこそNHKは今や不要な存在である事がバレてしまうからだ。
その昔のNHKは、国民から尊敬されていたし、実に公平な放送や先進的な番組を作っていたのだが、結局おかしな勢力に乗っ取られてしまった事がここまで凋落した原因だろう。
えっ、おかしな勢力って何、だって? そりゃ、勿論、K国人脈に決まってるじゃないか。
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