日本が反撃能力を朝鮮半島に駆使するには韓国政府の同意必要って、ざけんじゃねぇ

韓国メディア（ソウル聯合ニュース）によると
『韓国外交部の当局者は１６日、日本が同日閣議決定した国家安全保障戦略など安保関連３文書で反撃能力（敵基地攻撃能力）の保有を明記したことについて、「自国の憲法および国際法の範囲内で専守防衛の原則を堅持するという方針を前提に、反撃能力の保有を明記したものと承知している」とし、「朝鮮半島を対象とする反撃能力行使のように、朝鮮半島の安保および国益に重大な影響を及ぼす事案については、事前にわが国との緊密な協議と同意が不可欠だ」と指摘した。』という。

おいおい、何様だと思ってるんだ。

日本の自衛隊機にレーダー照射する国、これすなわち仮想敵国であり、有事の際に敵国となる可能性の多い国を反撃能力の対象にするのは当然のこと。

ところで、日本の反撃能力保有については、ウクライナ危機のお陰で、反撃能力が如何に大切かを国民に説得する良い機会となり、世論もそれを肯定しつつあるというまさに絶好のチャンスだ。

重要政策を閣議決定で推し進めるという強引な手法は、これこそあべちゃんの遺産だから、じゃんじゃんとこれを使っていくのひとつ。尤も、日本〇議みたいな危ない右翼が絡むと大変だが、その手の組織もあべちゃんと共に消えゆく運命だったようで、これまた目出度い事だ。

あれっ、それじゃあ、あべちゃんの暗殺は結果オーライだった、みたいに聞こえてしまう。危ない、危ない。それ誤解だからねっ。

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