ゼレンスキー大統領の米国電撃訪問は失敗だった?
12月 25, 2022
ウクライナのゼレンスキー大統領が米国への電撃訪問でバイデン大統領と会談したことで、日本のマスコミは米国から更に多大なる軍事援助を取り付け、ロシアは増々窮地に落ち込む、と大喜びしているが、DSの傀儡で大統領役の役者であるゼレンスキー氏と、今や偽大統領としての噂が飛び交っているバイデン氏の会談なんて、まあ単なるプロパガンダ以外の何物でもない。
なんてったってバイデン氏のホワイトハウスからのスピーチは、専用スタジオからの発信である事がバレているのだから。
⇒偽米大統領のホワイトハウスセット動画が公開された
そして、ゼレンスキー大統領だが、戦争で荒廃した町アルテモフスクから持ってきたとされるAFU兵士の署名入りウクライナ国旗が、カマラ・ハリス副大統領とナンシー・ペロシ下院議長に手渡された。ところが、この旗には何とナチのSSのシンボルが描かれていたのだった。
要するにAFU兵士とは、ロシアが指摘している通りのネオナチ集団だったのだ。
また、ゼレンスキー大統領の演説を通訳が、「私は議会が私たちの犯罪のためにこの経済援助を承認することを望みます…国」と誤訳してしまった。
しかし、皮肉にも内容的にはこれが正解だったのだ(笑
こんな間抜けな結果だったが、それでもこのPRキャンペーンは米国がウクライナとNATOの同盟国を支援するために膨大な国防費を歳出するための手助けになったのか?
いやいや、この茶番劇は失敗だった、という声も多いのだが‥‥。
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