韓国の陸橋があめ細工のように曲がった
1月 4, 2023
ソウル・新道林(シンドリム)駅近くの幅2.5メートル、全長104.6メートルの歩道橋は、2015年4月に総事業費28億ウォンをかけ2016年5月末に開通した。昨年10月28日~12月15日に行われた点検では異常がない「A等級」の判定を受けたという。
ところが先月31日に、行政安全部のサイトに「陸橋の外形に変形が生じており安全に問題があるものと疑われる」という内容の情報が寄せられていたが、区庁は特別な措置をしていなかった。
その後の現場調査の結果、陸橋を支えていた支持台のセメントと鉄製の欄干の一部が破損したが人命被害は発生しなかった。
それにしても、何もしないのに橋がこんなに曲がるなんていう事は普通は考えられない。となれば構造的欠陥であろう。例によってK国得意の手抜き工事か、はたまた設計ミスか?
まあ、開業中のデパートが突然崩壊するお国柄だから、橋が曲るくらい何という事はない。人的被害が無かったのだから、まあ良しとしたら(笑
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