1月3日 米下院議長選挙で100年ぶりの再投票
1月 5, 2023
新年の米国最大のイベントである3日の下院議長選挙で、今回多数党となった共和党のリーダーであるケビン・マッカーシー議員が、なんと過半数を得票できず、再投票となってしまった。この事態は100年ぶりだという。
ところで、今回造反した共和党下院議員は20名だったようで、かれらはフリーダムコーカスといわれる徹底した自由主義者で、マッカーシー議員は民主党と変わらないとの理由で今回拒否したのだった。
ここでトランプ氏が仲裁に入った。同氏のSNS、Truth Social で以下のように述べている。
Some really good conversations took place last night, and it’s now time for all of our GREAT Republican House Members to VOTE FOR KEVIN, CLOSE THE DEAL, TAKE THE VICTORY, & WATCH CRAZY NANCY PELOSI FLY BACK HOME TO A VERY BROKEN CALIFORNIA, THE ONLY SPEAKER IN U.S. HISTORY TO HAVE LOST THE “HOUSE” TWICE! REPUBLICANS, DO NOT TURN A GREAT TRIUMPH INTO A GIANT & EMBARRASSING DEFEAT, IT’S TIME TO CELEBRATE, YOU DESERVE IT. Kevin MaCarthy will do a good job, and maybe even a GREAT JOB ‐JUST WATCH!
【機械翻訳】
いくらかの本当に良い会話は昨晩起こりました、そして、それは現在、我々のGREAT共和党下院議員全員がケビンに投票して、取引を終えて、勝利をとる時間&非常に壊れたカリフォルニアに家の腕時計狂ったナンシー・ペロシ・ハエ(二回「下院」を失った米国史のただ一人の話者)です!
共和党、大きな勝利を巨人&きまりが悪い敗北に変えないでください ― 祝うために時である ― あなたはそれに値します。
ケビン・マッカーシーはうまくやって、多分、‐がただ見る大きな仕事を平均化するでしょう!
という事で、恐らくマッカーシー氏に決まるだろう。
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