韓国で兵役免除を指導するブローカーが暗躍している
1月 7, 2023
韓国の兵役といえば悪名高き事では世界でもダントツというモノだが、そうなれば当然、なんとか回避する事を考えるのが人情というものだ。
そんな韓国では「兵役免除依頼人」という職業があるという。これは約150万円で免除の「シナリオ」を見せてくれ、どのように演技すればよいかを教えてくれるのだという。
そのシナリオとは、例えば救急治療室の入院記録を作り、家族や知人の前でてんかん患者のふりをして証人を確保するなどしててんかん患者を装い、兵役判定4級だった依頼人は入隊を6カ月「延期」した後に「判定保留」対象の7級となり、再検査に備えて最近まで大学病院で病気を装って診察を受けていた、という。
ところが、不正がバレてしまい、現在検察に事情を聴かれている、という。
何とまあ、いろんな商売があるものだが、前述のようにバレてしまった例もあるが、成功して例も多いらしく、兵役ブローカーは兵役免除に成功した有名スポーツ選手や芸能人たちのリストまで見せて希望者に勧誘しているという。また特定の病院と癒着している可能性もあるとか‥‥。
現在捜査線上には芸能人やスポーツ選手のほかにも、法曹界や政財界の高官・上位者の家族も多数含まれていると言わていて、この闇はかなり深そうだ。
韓国軍といえばお笑い軍隊と言われるが、それにも増してモラルは最悪であり、訓練兵達が実弾射撃場で笑いながら大騒ぎしても幹部や教育担当者には制止が難しいという状況だという。
⇒お笑い韓国軍のモラルハザードが度を過ぎている
まあ、韓国軍に限らず、現代の戦争は高度に発達した武器を使用することから、プロフェッショナルの隊員を必要としており、徴兵で集めた素人集団では殆ど役に立たない状況であり、更に韓国軍のようなモラルハザードに陥った軍隊では、実践となれば何の役にも立たないだろう。
ところが最近、素人集団の招集兵の使い道が発覚した。それはウクライナ戦争でのウクライナ人招集兵であり、ロクな兵装も無く前線に派遣され、最初に発砲させる事でロシア軍が位置を把握して攻撃すると、今度は発砲した事によりロシア軍の位置が判明し、それを待機していたネオナチの傭兵が攻撃するというものだ。要するに招集兵はおとりとして使い捨てされるのだった。
キエフ政府の真実は、傭兵により国民を殺害し、この罪をロシアに被せるなどの事実が伝えられているが、自国の徴兵をおとりにするなど、まさに悪魔の所業だった。
⇒ウクライナの政権は実はネオナチという話は本当なのか?
それに比べれば、お笑いネタとなっている韓国軍の方がまだマシだという事か‥‥。
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