中国・天津市では火葬場に霊柩車の長い列

今まではゼロコロナ政策と称して、新型コロナウイルスに対して徹底的な規制を行っていた中共は、突然180度の転換ともいえる政策変更を行った事は既に周知の事実だ。ところが、ゼロコロナにより感染者を極めて少ない状態にしていたという事は、国民の多くが自然免疫を獲得していなかったという事で、そこに突如の規制解除により免疫を持たない多くの国民が一気に感染する状況となった。

結局、ゼロコロナは大失敗であり、更に突然やめた事はもっと失敗だった、というキンペイとその取り巻きの頭の悪さを曝け出す結果となっている。しかも、中国で爆発的に蔓延しているウイルスは毒性が強いという。世界では、既にインフルエンザ並みに弱毒化しているというのに、中国では全く事情が異なっているようだ。

その為に、死亡者も多いようで、都市部の火葬場では霊柩車の長い列が出来ている、と報道されている。

9日のワシントンポスト紙では中国の火葬場や葬儀場を撮った衛星写真を分析し、現地の新型コロナ死亡者数急増により火葬施設が飽和状態にある実態を報道した。
⇒Satellite images show crowds at China’s crematoriums as covid surges
衛星画像は、コビドが急増するにつれて中国の火葬場で群衆を示しています

また、日本のテレビニュースでも火葬場に向かう霊柩車の長い列が報道されている。

問題は折角弱毒化したウイルスが、中共の政策ミスで強毒化してしまい、これが世界に蔓延することで、またまたパンデミックを起こしてしまう事だ。

元々このウイルスは武漢の研究所から漏洩した中共の大チョンボが原因、とも言われているくらいで、一部では中共に損害賠償を請求するとも言われていたのだが、そんな結論も出ないうちに、またまたやらかしたかもしれない‥‥。

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