刑務所の受刑者は知能指数が低かった
1月 13, 2023
名古屋刑務所の刑務官による度重なる受刑者への暴行が報道されているが、それに伴い、受刑者の中には知的障害者の割合も多い事も伝えられていた。
そこで受刑者の知能指数(IQ)に関する資料を調べてみた。
資料によると、約93%がIQ100未満となっていた。
IQ100というのは全体の中央値であり、偏差値で言えば50となる。という事は平均以上のIQでは、将来刑務所で服役する確率が極めて少ないという事だ。
因みに中学生(高校受験)の偏差値は、同年代の殆どの生徒が参加しているから、信頼性は十分であり、言い換えれば中学の偏差値で50未満ならば、将来刑務所の受刑者となる確率が約13倍という事だ。
しかし、IQ何ていうモノは殆ど生まれつきのものであり、DNAの問題だ。そしてそれは親から受け継がれたものだから、いわゆる「親ガチャ」という奴だ。
⇒最近流行の「親ガチャ」って何だ?
こればかりはどうしようもないが、それでは医師や弁護士の家に生まれて偏差値70か、飲んだくれの反グレの家に生まれて偏差値40かは、何で決まるのだろうか?
これって、やっぱり本人に魂のレベルによるんじゃないかなぁ。
という事は、低レベルだからといって犯罪を繰り返して人生を終えれば、来世もまた低レベルの親の元に生まれる、という事か?
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