韓国自慢の朝鮮の王朝工房製作文化財 実は日本製だった

2月 8, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

韓国の国家登録文化財「銀製李花文花瓶」は、中央に大韓帝国の皇室紋章「李花」模様があり、文化庁によれば「王室で使用する工芸品を制作するために設立された李王職美術品制作所で1910年代に制作」という。

ほ~っ、中々美しいじゃないか。

彼の国にそんな技術があったのかぁ~っ。

なお、花瓶の底には「小林」という押印があったのだが、文化財委員や専門家はこれに言及しなかった。

しか~しっ

この押印は何と美術製作で有名だった日本の小林時計店のものだった。同店は19世紀半ばから1943年まで東京で営業し、時計のほか銀製品や装身具を制作しており、宮内省をはじめ各官庁にも納品していたという。

あれあれ。

結局、韓国文化財庁は官報を通して国家登録文化財「銀製李花文花瓶」の文化財登録を抹消すると告示した。

う~む、残念!

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