文ちゃんが解体を目論んだ4大河川堰が水不足解消に役立っていた

3月 29, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

韓国の4大河川は深刻な水不足に苦しんでいるが、これら河川にある河川堰が水の確保に大きく貢献している事が判明した。

河川堰とは、河川の流水を制御するために,河川を横断して設けられるダム以外の施設 であって,堤防の機能を有しない、水をせき止めるだけの単 純なもので、歴史的に古くから設置されてきた。

この4大河川堰は、文ちゃんの政権で撤去を前提に完全開放したが、渇水への対処能力を低下させた事で非難を受け、堰の完全撤去が出来ないでいた。そんな状況で政権が変わった事から、昨年7月に堰の水門を一部閉める事で水位を調整し渇水を防ぐ事が出来た事から、河川堰の有効性が立証されて事になり、言い換えれば文ちゃんの滅茶苦茶な政策がまた一つ暴露されたのだった。

考えてみれば河川堰なんて大昔から使われていて、その効果は歴史的にも立証済なのに、文ちゃんは何を考えているのかねぇ。河川堰の効果を知っていてやったのなら国家反逆行為だし、知らないのなら大統領の資格ゼロの低知識だし、まあ、その両方かな(笑

極左のアホ政策で酷い目に合うのは国民だが、日本でもその昔、東京都が革新というか極左に乗っ取られた時期があった。1967年の都知事選に社会党・共産党推薦で立候補し当選した美濃部亮吉による都政は、その後3期12年に渡って続いた事により、福祉の名のもとの偽善政策により都の財政は大赤字。加えて公営ギャンブルというドル箱も廃止してしまったから財政は更に悪化。

なお、公営ギャンブル廃止により一番利益を得たのはパチンコ業界だった。成程ねぇ。

また、東京都立高校の学校群制度を維持したために、都立名門校のレベル低下や都立高校全体の人気も低下し、今の私立全盛への切っ掛けを作ってしまった。

加えて、在日朝鮮人に関連する施設の固定資産税を免除したり、朝鮮大学校の各種学校認可などの反日政策を行い、北朝鮮で金日成と会談し共産主義を絶賛するなど、文ちゃんも顔負けの極左だった。

その美濃部都政を支えていた日本社会党(現社民党)はといえば、今では何とか1議席を確保している状況で、まあ虫の息というやつだ。

それでも、参議院比例区で一人は当選できる程度の支持者はいるという事だ。まあ、NHK党の方が支持者が多いのだが(笑

.