韓国、文政権時代の太陽光発電施設の55%が地滑りのリスク

4月 12, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

左翼というのは環境問題で騒ぐのが常套手段であり、中でも電気自動車(EV)の推進や、ソーラー発電などは連中の十八番だ。

そして日本も含めて左翼運動を推進している弁護士などは、言ってみれば文系人間、というか理系が全くダメというのが定番だから、中にはEVやソーラー発電が本当に環境に優しいと信じている輩も多いのではないか?

尤も、この傾向は保守の筈の日本の自民党の、それも一時期は次期総理候補なんてもてはやされた陳次郎も環境詐欺にどっぷり嵌っていたが、流石に頭の悪さ加減がバレてしまい、今では泣かず飛ばずの三度笠状態だ(笑

さて、その文系左翼が政権を取って国をぶっ壊したといえば、勿論お隣りの国であり、文ちゃんが環境詐欺にまっしぐらで国益を下げたであろう事は充分に想定できる。

そして実際、文ちゃんの時代には山を削って設置した山地太陽光発電施設を作りまくったが、その55%が地滑りの危険をはらんでいる事が最近分かったという。

勿論、韓国だって専門家はいる訳で、当時政府出資研究機関である韓国環境研究院(KEI)が構造物の安全性問題を指摘し、政府に「傾斜度制限」を勧告したが受け入れられず無視されたのだった。そして文ちゃんは2018年11月には、何と施行令を改正して危険な場所にも太陽光発電施設が設置できるようにしてしまったのだった。

結局、危険な急斜面であるにも拘らず山林庁の許可を受けた山地太陽光発電施設は884カ所あり、その55%に危険な地滑りのリスクがあるという。

エネルギー専門家は「気候変化で記録的豪雨が増えている状況で、山の斜面に時限爆弾を埋めたようなものだ」と指摘し、山林庁は「法改正以前に申請があった太陽光事業に対しては、措置の取りようがない」との立場だ。

結局文ちゃんのお陰で、「国民の安全に直結する安全基準さえまともに守られないまま、5年間分別なく、太陽光発電の容量が増やされた」という事だった。

さっすがは文ちゃん。

この分野でも大問題を起こしていたんだ。

いや、御立派!

.