石油の代わりに植物由来 文ちゃんのバイオナフタ計画は実現不可能の夢物語だった

前大統領の文ちゃんといえば、理科系音痴に偽善左翼という事から、その環境対策も良い事無しどころか、同国の足を大いに引っ張ってくれていた。
⇒文政権の温室ガス削減目標４０% 現実には０％
⇒韓国、文政権時代の太陽光発電施設の５５％が地滑りのリスク

そして、今度は温室効果ガス削減目標の中で最も大きな割合である、石油化学分野の原材料である「ナフタ」を植物由来の「バイオナフタ」に転換する事で、大いなる削減効果を得られる、と目論んだのだった。

ところが、削減目標を達成するために必要なバイオナフタを生産するには、豆類の栽培に韓国領土の87倍の栽培面積が必要だったのだ。

この事は当時既に産業通商資源部が試算していて、バイオナフタを利用した大規模な温室効果ガス削減は現実性がないと結論づけていたのだった。

結局、文ちゃんの温室ガスの大幅削減計画というのは、全く実現性の無い夢物語であり、その結果が削減実績０％という事で、まあ無知というか、詐欺というか‥‥。

さて、文ちゃんの悪事だが、マダマダ出てくるだろう事は容易に想像がつくし、今の段階はホンの序の口というところで、退任後も大いなるネタを提供してくれそうだ。

いや、感謝、感謝(笑

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