韓国の身障者団体が都心の大通りに寝転がるデモ実施

4月 22, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

韓国の全国障害人差別撤廃連帯(全障連)など障害者諸団体が20日から21日にかけて、ソウル都心のど真ん中で道路を占拠し、野宿デモを繰り広げた、と韓国メディアが伝えている。

このデモで8車線の道路のうち3車線を2日間占拠したことで、当然ながら都心では激しい交通渋滞が発生したという。

渋滞対策として警察は、反対方向の4車線のうち2車線を可変車線にして通行車両を案内したというが、そもそも事実上車線が半分になったのだから、大渋滞は当たり前。しかし警察によると、夜通し集会をするとの集会申告を行ったので、これといってデモを防ぐ方法がなかったというが、道路占拠を違法として取り締まれないのは未だ極左の偽善政権の影響が残っているのだろうか。

今回の道路占拠は始めてだったが、それまでのデモの主流は「地下鉄奇襲乗車デモ」というもので、3月23日には全障連メンバーや関係者が地下鉄の市庁駅で抗議の意思表示だとして、駅の壁や床に約1000枚のステッカーを貼りまくった。

この結果、駅を管理するソウル交通公社は、同駅で働いている地下鉄美化員15人を動員してステッカーの除去作業に乗り出したが、美化委員の多くは60才以上の高齢で、作業がきつ過ぎて体を痛めてしまい、途中で作業が中断となった。

あれあれ、身障者の抗議活動の後始末で高齢の作業員が体を壊すって、一体何のための診療者差別抗議なのかねぇ。

流石は偽善左翼だけの事はあって矛盾だらけだ。
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