アイドルの死で表に出てきたＫＰｏｐの闇とは

韓国の男性アイドルグループ「ASTRO（アストロ）」メンバーのムンビンさんが死去した。英米のメディアはこれについてK-POPの闇を報道している。

それによるとK-POPのアイドルはこれまでにも自殺を疑われる数件の突然の死があったが、今回のムンビンさんの死も自殺と言われてる。自殺の原因の一つに長い間インターネット上の嫌がらせに苦しめられていた事がある。日本でも以前は巨大掲示板などでの嫌がらせが横行していたが、韓国は更に酷いようで、まあ、これも国民性かな‥‥。

他の理由としては、韓国のK-POPアイドルが10代で芸能事務所に入った後は厳格な規則の下で暮らしながら、歌やダンスについて過酷なトレーニングを受け、アルバム・プロデューサーからはヒット曲を相次いで出すよう要求され、ファンからは完ぺきなルックスやサウンドに関するプレッシャーを受けていて、そのストレスは極めて大きいのだろう。

しかも彼らは、小さいころからレッスンを受け始め、学校にも通わないから歌手としての人生以外に別の人生はなく、外の世界での生活は極めて難しいのだという。

あれっ、それって、日本でも同じようなものじゃないの。

しかも日本の場合は、最近政治家女子48党の政見放送で、元ジャニーズJr.でミュージシャンのカウアン・オカモト氏が登場してジャニーズジュニアタレントに対する故ジャニー喜多川氏の性的被害を暴露した事で、その実態が公になったばかりだ。

いやそれ以前にジャニー氏については今年の3月にBBCが伝えていた。
⇒英ＢＢＣがジャニー喜多川氏の未成年者への性的虐待暴露

K-POPの場合は性的被害まであるかどうかは判らないが‥‥ということは、下手をすると日本の方が酷いのかぁ？

それでも、韓国みたいに自殺しないのは、我慢強いのか、それとも・・・・。

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