文化庁は統一教会の解散命令請求を諦めている？

文化庁は統一教会への解散命令請求を計画していると伝えられていたし、我々も多いに期待していたが、この解散命令が実は困難である事を文春が伝えている。
⇒統一教会の解散命令請求は困難な情勢　文化庁事務方トップは「全く見通しが立っていない」

元来、解散請求には刑事事件としての不法行為が必要とされていたものを、岸田首相が解釈を変更して、民法の不法行為も要件となると答弁した。

そうなると、統一教会が民事訴訟での不法行為と成り得るものは、約14億円の損害賠償が認められている件だが、14億の民事の損害賠償だけでは解散請求は困難ではないか、と言われているのだった。

自民党には統一教会に首根っこを押さえられている議員が結構多そうだし、そのしがらみが簡単に切れる筈も無く、結局知らん顔して裏で解散請求の足を引っ張っていそうな気がするが‥‥。

何しろ日本の政財界やマスコミに巣食うキムチ人脈は、そう簡単に断ち切れる筈も無く、この辺が日本の辛い現実となっている。

そういう面では、韓国が極めて危険な存在である事をノー天気な日本人に気づかせてくれた文ちゃんには感謝、感謝の雨アラシ‥‥で、良いんじゃねぇの。

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