未だ左派偏向の韓国公共放送局
5月 4, 2023
尹大統領の米国訪問期間中に、公共放送であるKBSとMBCは何れも左派に偏向した報道を行っているとの指摘が相次いでいる。
米国訪問中にKBSの5つのラジオ番組に出演した131人のゲストパネラーのうちの80人が左翼でお馴染みの「共に民主党」や「正義党」などの野党議員や左翼ジャーナリストだった。対する与党系のパネラーはたったの11人だった。
またMBCでも同期間のパネラーの構成が偏向していて、最初から与党系のゲストを出演させない方針だったから、当然与党系はゼロ!
因みに韓国の両放送局について簡単にまとめると
・KBS(韓国放送公社)は「朝鮮放送協会」を前身とする公共放送で、現在は国営化されている。
・MBC(Munhwa Broadcasting Corporation、文化放送)は韓国の全国を放送エリアとするテレビ・ラジオ放送局で、株式会社ではあるが筆頭株主が公益財団の為に公営放送に分類される。日本の文化放送と区別するために「韓国文化放送」、また日本放送の略称MBCと区別するために「韓国MBC」と呼ばれる事もある。
また偏向放送を抑止するための「放送通信審議委員会」では、未だ前政権からの左翼が牛耳っている事から、左翼偏向番組も一切問題視していなかった。
という事で、肝心なテレビ・ラジオを左翼から取り戻せていないという事だった。
文ちゃん一派は、マルでゾンビのように生き残っているようだ。
危ない、危ない。
やっぱりここは
非韓三原則
で!
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