韓国公共放送ＭＢＣの幹部は殆どが民主労組に所属している

韓国の放送局は未だに文ちゃんの影響が残っていて、公共放送が左派偏向報道を行っている。
⇒未だ左派偏向の韓国公共放送局

その問題の公共放送局の一つであるMBCが、なんと
『経営本部長、人事部長など労働組合法上、労組員であってはならない職位にある人物の相当数が全国民主労働組合総連盟（民主労総）系列の全国言論労組MBC本部（第1労組）に所属していたことが10日までに明らかになった。』
と韓国メディアが伝えている。

その内訳はMBC幹部148人中132人が民主労組に所属しているというから、幹部の殆どが極左労組員だった事になる。

具体的には、社長直属の未来政策室長や労組員の労働条件を決める人事部長や法務部長も組合員だったというのだ。加えて政策企画部長、経営に直接責任を負う経営本部長、報道局では政治国際エディター、社会エディター、経済産業エディター、探査企画エディター、デジタルニュースエディターまでが極左労組員だった！

いや、まあ、あり得ないねぇ。

その民主労総だが、元幹部4人が北朝鮮工作員と海外で接触した後、北朝鮮の指令に従って活動したとして、国家保安法違反の罪で起訴された。韓国検察によれば、地下組織では金正恩氏が「総会長」、文化交流局は「本社」と呼ばれていた、という。

やっぱりねぇ。民主労組は北朝鮮のスパイ組織だったんだ。

という事は、韓国の公共放送MBCは北朝鮮のスパイだらけだった、という事だ。

ところで、日本の公共放送は大丈夫なんだろうか？

強引な視聴料をふんだくったりと、やっている事は無茶苦茶で、番組は左偏向だから、MBCの事は言えないような‥‥。

.