ローマの名所で環境保護団体のアピールでトレビの泉が真っ黒けに汚染

5月 23, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

気象変動の抑制を訴える環境保護団体が、ローマにある観光名所「トレビの泉」に入って黒い塗料を流し、水を真っ黒にしての抗議活動を行った。

何を抗議したのかと言えば、「先週からイタリア北部で発生している大規模な洪水は、政府が化石燃料への投資を続けていることが原因だ」といって抗議したのだという。

しかしねぇ、洪水の原因が化石燃料政策って、「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな理論だなぁ(笑

それで観光名所を汚染しているのだから、開いた口が塞がらない。

ローマのロベルト・ガルティエリ(Roberto Gualtieri)市長によれば、「一度噴水を空にし、30万リットルの水を廃棄する必要がある」とし、清掃には時間と労力がかかるという事で、30万リットルの水を無駄にした事による環境汚染はどう説明するんだろうねぇ。

環境保護団体と言えば、あの環境詐欺少女の愚連たネエチャンはどうしているのだろうか? 詐欺がバレた事と、それ以上に少女と言えない年になり、賞味期限切れとなった事で誰も相手にせず、話題にもならなくなったようだ(笑

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