4人が殺害された事件の原因は単なる勘違いだった!
5月 29, 2023
今、大いなる話題となっている長野の4人殺害事件だが、女性2人を殺害しようとした原因は単なる勘違いだった可能性が大きくなってきた。
被害女性は毎日二人で散歩していたようで、その映像を見れば、結構速足で両手を振りながら歩いていて、要するに有酸素運動だった。これは糖尿病などの成人病の予防や改善には定番の運動であり、二人も健康の為に毎日実施していたのだろう。
そして、二人は極めて仲が良かったようで、歩きながら楽しそうに会話していたということで、そうなると盛り上がってくるから、結構大声になってしまう。それで逮捕された青木容疑者の自宅の前が散歩コースにあったというから、恐らく二人の楽しそうな会話が、自分に対する悪口だと勝手に思って恨んでいたのが、今回の事件の発端だろう。
そういえば以前、近所の奥さんが統合失調症になってしまい、家の傍で話をしているが聞こえると、自分に対する悪口だと思って極度に落ち込んでしまう、という事があった。
という事は、青木容疑者も統合失調症の可能性は充分にあり、恐らく検察も精神鑑定をするだろうし、弁護人からすれば心神喪失で無罪という法廷戦術を選ぶだろう。
まあ、そうは言っても、4人殺害という重大事件がキ●ガイの犯行で刑事責任を問えない、何て事になったら、被害者は浮かばれないが‥‥。
ところで、容疑者が警察官を殺害した散弾銃は正規に所持許可が与えられていたものという事で、偽善左翼などは銃の所持を完全禁止にするべきた、何て騒ぐだろう。
しかし、日本の銃刀法は銃の所持に対しては世界で最も厳しいものであり、これ以上厳格にするのは限界だ、というものだが、まあ、警察庁も何か方策を発表するのだろう。しかも、銃の犠牲になったのは事もあろうに警察官だったというのも、警察庁にとっては痛いところがある。
実はこの手の事件は何十年に一度くらいの頻度で発生していて、その度に一時的に所持規制を更に厳しくしているが、そのうちほとぼりが冷めるという繰り返しだ。
国民の殆どが銃を触った事も無いどころか、見た事も無い。
こんな国が他国の侵略にあったらば‥‥まあ、チベットやウイグルの二の前となるのは間違いない。
もう、あの、偽善左翼を何とかしてくれ~っ!!
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