韓国の公共放送受信料は電気料金と合わせて徴収していた
6月 7, 2023
韓国メディアによると
『韓国大統領室は5日、韓国電力が電気料金と合わせて徴収してきた公共放送局のKBS受信料を分離徴収するように法令を改正するよう、韓国放送通信委員会と産業通商資源部に勧告したことを発表した。』
これにより早ければ今年下半期中にも統合徴収が廃止される可能性がある、という。
ええっ、韓国では電気料金と公共放送の受信料を合わせて徴収していたのかぁ!
これって、日本で言えば東電などの電気料金にNHKの受信料が加算されているようなものだが、今まで韓国人はこれに文句を言わなかったのだろうか?
それにしても、NHKからすれば羨ましくてよだれが出るんじゃないかな(笑
この制度に対して今まで韓国人はどう反応していたのだろう。
同じく報道によれば、月2500ウォンのKBS受信料は、韓国電力の電気料金とともに賦課され、税金のように義務的に徴収されている事について、韓国大統領室は3月9日から1カ月間にわたり国民参加討論に付し、参加者の96.5%が分離徴収に賛成した、という。
んっ、月2500ウォン?
という事は約270円。
な~んだ、電気料金と合わせて徴収していても、それ程の大問題にはならなかった訳だ!
対するNHKの受信料は地上契約で年14,205円(1,838円/月)。更になんだかんだと言って衛星契約をさせて年24,740円(2,062円/月)。
おいおい、韓国の10倍かよ。
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番組内容は韓国の10倍面白くないことは確かです!!