ロシア紙の軍事特派員がザポリージャ戦線でNATO装備の縦隊の敗北を伝えている

6月 13, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

ロシアのオンライン新聞、Vzglyad(ヴズグリャド)の特派員がザポリージャでのウクライナ軍の新しいNATO装備が攻撃で破壊された映像を公開している。

【機械翻訳】ザポリージャ戦線でのウクライナ軍の攻撃中のNATO装備の列の敗北 https://vz.ru/news/2023/6/10/1216036.html

【機械翻訳】米国とNATOの「スーパー装備」の敗北:ザポリージャ戦線でのウクライナ軍の攻撃の失敗時に、すぐに4台の重ブラッドリー歩兵戦闘車とヒョウ戦車
地雷トロール網を備えたレオパルト2A6の魅惑的なショットでは、写真ウォリアーDVの同じブラッドリーのシャーシに3台のブラッドリーM2A2、1台のBREM、さらに1台の車があります。
ボストークグループは、正面のオレホフスキーセクターで敵の装備を大規模に破壊し、ノックアウトし続けています。

因みにザポリージャ州の位置は現在ロシアが占領している東側の一つで、ウクライナの国防省は同州の集落を奪還したと発表した事を日本のマスコミが大喜びで報道している。

まあ、ウクライナ戦争は取り分け情報戦が激しいから、双方の報道が真っ向から逆であり、どちらが正しいのか判断に苦しむ面もあるが、少なくとも日本のマスコミの報道は眉唾もので、まるで大本営発表だ。昭和20年の前半の日本では、ラジオのニュースで毎日連戦連勝の大本営発表が行われていて、本当に日本は勝ちまくっていると思っていた国民が結構多かったという。

当時、母親の実家は隣家が海軍中将の家で、その奥さんがもう日本もどうなるか判らないから資産は持たないのだという話したら、高級軍人の奥さんなのに何という非国民なんだと思ったとか。相手は、世話になっている隣人だから、そっと情報を教えてくれたのにねぇ(笑

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