韓国・共に民主党が主張していたTHAAD基地の電磁波被害は事実無根だった
6月 26, 2023
共に民主党は文政権時代に在韓米軍の終末高高度防衛ミサイル(THAAD)に対して、THAADレーダーの電磁波は人体に致命的な影響を与えるとされている、と主張していた。
また、秋美愛(チュ・ミエ)元民主党代表は最高委員時代に、THAADは半径3.5キロ以内に人が通れないほど強力な電磁波が発生するなど、一方的な主張を展開していた。
しか~し、国防部と環境部は21日、星州THAAD基地に対する環境影響評価がレーダー電磁波、空気質、水質、土壌、生態、騒音、振動、電波、景観などの全項目で問題なしという判定が出て、この評価を承認したと発表した。特に、人体に致命的な影響を与えると騒いでいた電磁波は、人体保護基準である1平方メートル当たり10ワットの530分の1(0.189%)の0.018870ワットしか検出されなかった。
これって、福島の処理水に対する大騒ぎとそっくりで、韓国極左の常套手段として、全く問題ないものを何百倍も誇張して反対するという、殆ど犯罪的行為を行っているのは、流石に文ちゃんの子分達だ。しかも、共に民主党の支持率は今でも30%以上あるようで、いつまた威力を盛り返すかも判らず、兎に角あの国は信用しない事が一番だ。
尤も、日本の極左政党も似たようなものだが‥‥。
⇒社民党副党首 韓国極左と福島原発のデマを拡散
とはいえ、こちらは国会議員がたったの3人(衆議院議員1名、参議院議員2名)だから、大した影響力は無いので安心だが(笑
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