フランスの一部で略奪と暴力的な暴動が起こっている!

7月 1, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

フランスパリ郊外で27日、交通検問中の警察官が車の停止命令に応じなかった少年(17)を射殺したことへの怒りの抗議で、パリ郊外では暴動が起こっている。

低所得者層や移民が多く住む郊外で起きた事件である事から、警察や人種差別に対する住民らの長年の不満が再燃した形で、全土で警察官ら約4万人を動員して警戒したが各地で暴動が発生し、事件発生から3夜目になっても抗議行動は治まっていないようだ。

射殺された少年は交通規則違反で警察官に停車を命じられ、警察官2人のうち1人が少年に銃を突き付け、少年が再び車を発進させた際に至近距離から発砲した場面がSNSの映像として拡散されているという。なお、発砲した警察官は身柄を拘束されているようだ。

今の時代、一般市民も多くがスマホを所持しており、簡単に高画質の動画が撮れる事や、ネットの発達によりSNSなどで簡単に問題動画を拡散できる事もあり、従来のようにシラバックレて誤魔化せない状況となっている。

ところで、射殺された少年は北アフリカ系という事で、欧州の移民政策の悪影響がモロニ出たというところか。結局、言葉は通じないし感覚もまるで違う。凶悪犯罪を何とも思っていないような連中が大量に移民として入ってくれば、国民のレベルは一気に下がってしまう。

そういえば、今話題のワグネルの兵士は、多くが刑務所の服役囚であり、戦闘員になる事で釈放されての参戦であり、現実は何万人単位で戦死しているという事は、国としては全く不要な層を始末してしまう、という大きい声では言えない方法での「改革」をやっているのだろう。

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