ビッグモーター兼重社長 成金丸出しの豪華クルーザーに巨大な別荘
7月 28, 2023
ビッグモーターの兼重前社長はケチで金を使わないという
⇒ビッグモーター社長はケチだった パワハラが酷くなったのは息子が実権を握ってから?
とはいえ、別の情報では既に有名になった目黒区青葉台に2020年に建てた豪邸は、新築の噴水・滝・茶室付きという。
それとは別に、軽井沢に別荘を持っている事も最近暴露された。軽井沢駅から車で5分ほど、敷地は優に950坪を超えるが、この土地は兼重氏が2010年に購入し、2014年には自身が代表を務める資産管理会社に売却し、2016年に同社名義で2階建ての建物を建設したという。
更に、同別荘に隣接する1,600坪の土地も購入し、ここに巨大な別荘を建設中だったようだが、まあ、この工事は中止になるだろう。
更に、更に
熱海には豪華クルーザーが停泊しているそうで、その写真が最近スクープされている。
17トンという事と写真から、恐らく45フィート前後だろうか?
下の拡大写真には確かに控えめだが「BIGMOTOR」の文字とロゴが確認できる。
ところで、この「豪華クルーザー」だが、セレブの世界としたらイマイチショボい。このサイズと構成ではメインキャビンは完全にクローズドとなっていないようで、後方を透明ビニールのエンクロージャーで囲っているが、このタイプでは完全な対候性は難しいのではないか。
という訳で、「洋上の別荘」というにはチョイとショボい。とは言え、新艇なら1億円以上はするだろうか、この世界は数億円も当たり前という状況だから、やはりケチなのだろう。
主な用途は釣りに使っていたというが、フィッシング専用クルーザーという訳でもない。また、操舵は航海時には操縦士を雇っていたというから、マリーナから派遣されていたのだろうか。すなわち、兼平氏が自ら操縦する事はなかったようで、これも船好きのセレブなマニアなら小型船舶操縦士免許を所持しているのが当たり前だから、これまた単なる成金趣味という事になる。
その兼平氏の学歴については今まで謎だったがこれも最近、デイリー新潮により岩国工業高校へ進学し、卒業後は陸上自衛隊に入隊したが程なく退職し、大手ディーラーに勤務した後に23歳の時に地元で自動車整備工場を始めたのが、ビッグモーターの前身だったようだ。
別荘にしても、クルーザーにしても、全て関連会社の名義だが、これが事実上は兼平氏のプライベート用に使っていた、となると脱税の線で告発できそうだ。まあ、企業名義の別荘やクルーザーなんて別に珍しい事では無いが、社員の福利厚生という名目だったりして、しかもその用途として使うという実績も作っておいて、税務署の追及を免れるのだが、ビッグモーターの危機対応能力の低さではそれも無いだろう。
国税庁の税金泥棒の皆様も、日ごろの本領を発揮して、是非とも兼平ファミリーを告発できるところまで追い詰めてもらいたいものだ。
たのんまっせぇ~(笑
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初めまして。
試乗記の頃から拝見しております。
20トン未満なら4年で減価償却できるので、
このサイズなんでしょうね。
絵に描いたような節税対策ですね。笑