北海道のレクサス店前でも街路樹が枯れていた

ビッグモーターによる街路樹の無断伐採が問題になっているが、今度は
『北海道旭川市神楽岡の国道２３７号沿いにあるトヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」の販売店前や周辺で街路樹が枯れ、令和３年に伐採されていたことが４日、国土交通省北海道開発局旭川開発建設部への取材で分かった。』と、産経新聞が伝えている。

旭川トヨタ自動車によれば、10年近く前枝払いをしていた業者に相談したら、開発局の許可がおりたという事で枝払いを依頼したという。その後木が弱り店舗スタッフが知らないうちに伐採されたとコメントしている。

どうやら、「自然に」枯れてしまったので伐採したようだが、折も折、そして自動車販売店の前。しかも中古車屋のビッグモーターと違い、「高級車」レクサスだから、これぁもう、マスコミからすれば絶好のネタだ。

自動車販売店や整備工場からすれば、自分達にも火の粉が飛んでくるという、全くいい迷惑だが、今後まだまだ隠れていた業界の膿が出てくるだろう。

悪い事は出来ないのが令和の世の中。

まあ、痛い目にあってもらいましょう(笑

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